南ドイツ自転車旅行(お客様からの手紙)
BTB輪行箱ユーザーからお手紙を頂きました。
K.U様は、都内から成田空港を利用して出国しミュンヘン空港へ
自走と電車を利用して観光され、フランクフルト空港から帰国
BTB輪行箱を使って、往復の飛行機輪行をしました。

K.U様からの手紙
海外の輪行事情ということで
お客様のご厚意で掲載させていただきました。
K.U様 ありがとうございます。
============================
コーワ株式会社御中
輪行箱ご担当者様
前略、初めてお手紙を差し上げる○○という者です。
今年になって電話にて二度ほど輪行箱について色々と細かい質問をしました。
さて、小生ら三名の老人達は、先月末から今月初めにかけて
念願の南ドイツ自転車旅行に行ってきました。
その時に御社の箱を使い、往路だけでも安全に運ぼうと考えておりました。
入国はミュンヘン。そこから電車でフェッセンに移動し、
フェッセンからヴュルツブルクまで自転車で走行し、
ヴュルツブルクよりフランクフルトまで電車、
フランクフルトから日本へ向けて帰国するコースです。
以前、電話でもご相談したのは、往路で使う箱の処分についてです。
この段ボールを入国時に破棄処分するか、又は何らかの方法で
最終到達地(この場合、フランクフルトで宿泊するホテル)へ運ぶ、
そして帰国時に再利用できるかどうかという点です。
再利用できない場合も考慮し、我々は丈夫な輪行袋も持参しました。
以下は結果ですが、6月21日にミュンヘン空港に入り、
空港内のインフォメーションで箱の処分について尋ねたところ、
段ボールを折りたためば運ぶことは可能。
詳細は空港内にあるドイツポスト(日本郵便のようなもの)と
DHLに聞け、との返事でした。
早速、実物を見せて尋ねたところ、運び賃は一個につき約27ユーロ、
時間は4~5日かかるとの返事でした。
そこでドイツポストの前で自転車を取り出して組立て、
箱を折りたたんで紐で縛り、フランクフルトのホテルあてに送り出しました。
旅の途中、本当に到着しているかどうか
フランクフルトのホテルに確認したところ、無事に着いているとの返事。
7月2日にフランクフルトに入ってホテルに着いて見ると、
送った時の状態で倉庫に立てかけられていました。
7月3日の帰国時には、この段ボールを再利用し、
緩衝剤もあまり使うことなく自転車を収納し、翌日の4日に成田に到着した次第です。
今後、国内でも海外でもそれぞれの国の郵便、
宅配の方法を使えば(勿論それぞれの国の事情もあるでしょうが)
自転車へのダメージをより少なくできると思い、
このような手紙を差し上げる次第です。
又、輪行箱の今後の開発にも何かお役に立てることができれば幸いです。
以上
2013年7月7日 ○○〇〇
============================
※掲載にあたってはお客様の許可をいただいております。

輪行びと
輪行箱は、↓↓コチラのサイトで販売しています。

当社コーワ(株)は、自転車輸送、宅配便用ダンボール
【輪行箱】を製造・販売しています。
K.U様は、都内から成田空港を利用して出国しミュンヘン空港へ
自走と電車を利用して観光され、フランクフルト空港から帰国
BTB輪行箱を使って、往復の飛行機輪行をしました。

K.U様からの手紙
海外の輪行事情ということで
お客様のご厚意で掲載させていただきました。
K.U様 ありがとうございます。
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輪行箱ご担当者様
前略、初めてお手紙を差し上げる○○という者です。
今年になって電話にて二度ほど輪行箱について色々と細かい質問をしました。
さて、小生ら三名の老人達は、先月末から今月初めにかけて
念願の南ドイツ自転車旅行に行ってきました。
その時に御社の箱を使い、往路だけでも安全に運ぼうと考えておりました。
入国はミュンヘン。そこから電車でフェッセンに移動し、
フェッセンからヴュルツブルクまで自転車で走行し、
ヴュルツブルクよりフランクフルトまで電車、
フランクフルトから日本へ向けて帰国するコースです。
以前、電話でもご相談したのは、往路で使う箱の処分についてです。
この段ボールを入国時に破棄処分するか、又は何らかの方法で
最終到達地(この場合、フランクフルトで宿泊するホテル)へ運ぶ、
そして帰国時に再利用できるかどうかという点です。
再利用できない場合も考慮し、我々は丈夫な輪行袋も持参しました。
以下は結果ですが、6月21日にミュンヘン空港に入り、
空港内のインフォメーションで箱の処分について尋ねたところ、
段ボールを折りたためば運ぶことは可能。
詳細は空港内にあるドイツポスト(日本郵便のようなもの)と
DHLに聞け、との返事でした。
早速、実物を見せて尋ねたところ、運び賃は一個につき約27ユーロ、
時間は4~5日かかるとの返事でした。
そこでドイツポストの前で自転車を取り出して組立て、
箱を折りたたんで紐で縛り、フランクフルトのホテルあてに送り出しました。
旅の途中、本当に到着しているかどうか
フランクフルトのホテルに確認したところ、無事に着いているとの返事。
7月2日にフランクフルトに入ってホテルに着いて見ると、
送った時の状態で倉庫に立てかけられていました。
7月3日の帰国時には、この段ボールを再利用し、
緩衝剤もあまり使うことなく自転車を収納し、翌日の4日に成田に到着した次第です。
今後、国内でも海外でもそれぞれの国の郵便、
宅配の方法を使えば(勿論それぞれの国の事情もあるでしょうが)
自転車へのダメージをより少なくできると思い、
このような手紙を差し上げる次第です。
又、輪行箱の今後の開発にも何かお役に立てることができれば幸いです。
以上
2013年7月7日 ○○〇〇
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